2016 年 8 月

平成 28年 6月末現在国民年金保険料の納付率

○ 平成 26年度分(過年度 2年目)の納付率(注1)は、69.4%
 (26年度末から+6.3ポイント)
 ※平成 28年度末時点の目標は、26年度末から+7.0ポイント(注3)
○ 平成 27年度分(過年度 1年目)の納付率(注2)は、64.9%
 (27年度末から+1.5ポイント)
 ※平成 28年度末時点の目標は、27年度末から+4.0ポイント(注3)
○ 平成 28年 4月分~平成 28年 5月分(現年度分)の納付率は、55.6%
 (対前年同期比△0.2%)
 ※平成 28年度末時点の目標は、前年度実績から+1.0ポイント(注3)
  (注1)平成26年度分(過年度 2年目)の納付率:平成 26年4月分~平成 27年3月分の
      保険料のうち、平成 28年6月末までに納付された月数の割合。
  (注2)平成 27年度分(過年度 1年目)の納付率:平成 27年4月分~平成 28年3月分の
      保険料のうち、平成 28年6月末までに納付された月数の割合。
  (注3)数値目標は、いずれも日本年金機構平成 28年度計画による。
  (注4)数値は、それぞれ四捨五入しているため、下一桁の計算が合わない場合がある。

一般職業紹介状況(平成28年7月分)について

【ポイント】
 ○ 平成28年7月の有効求人倍率は1.37倍で、前月と同じ水準。
 ○ 平成28年7月の新規求人倍率は2.01倍で、前月と同じ水準。

すべての都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申された ~答申での全国加重平均額は昨年度から25円引上げの823円~

【平成28年度 地方最低賃金審議会の答申のポイント】
 ・改定額の全国加重平均額は823円(昨年度798円)※
  ※昨年度との差額25円には、全国加重平均額の算定に用いる労働者数の更新に
   よる影響分(1円)が含まれている
 ・全国加重平均額25円の引上げは、最低賃金額が時給のみで示されるようになった
  平成14年度以降、最大の引上げ(昨年度は18円)
 ・最高額(東京都932円)と最低額(宮崎県等2県714円)の比率は76.6%
  (昨年度は76.4%。なお、この比率は昨年度に引き続き2年連続の改善)