2024 年 8 月

令和6年6月末現在 国民年金保険料の月次納付率 ~令和6年6月の最終的な納付率(令和3年6月分保険料)は、82.2%~

保険料を納めるべき納付対象者の状況
○ 3年経過納付率(令和3年6月分保険料)は、82.2%
(対前年同期増減幅+0.5 ポイント)

○ 2年経過納付率(令和4年6月分保険料)は、83.5%
(対前年同期増減幅+3.5 ポイント)

○ 1年経過納付率(令和5年6月分保険料)は、81.7%
(注)数値は、それぞれ四捨五入しているため、下一桁の計算が合わない場合がある。

一般職業紹介状況(令和6年7月分)について

ポイント
令和6年7月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。
令和6年7月の新規求人倍率は2.22倍で、前月に比べて0.04ポイント低下。

全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました ~答申での全国加重平均額は昨年度から51円引上げの1,055円~

令和6年度 地方最低賃金審議会の答申のポイント
47都道府県で、50円~84円の引上げ(引上げ額が84円は1県、59円は2県、58円は1県、57円は1県、56円は3県、55円は7県、54円は3県、53円は1県、52円は2県、51円は6県、50円は20都道府県)
改定額の全国加重平均額は1,055円(昨年度1,004円)                                     
全国加重平均額51円の引上げは、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額
最高額(1,163円)に対する最低額(951円)の比率は、81.8%(昨年度は80.2%。なお、この比率は10年連続の改善)
(別紙)令和6年度地域別最低賃金額答申状況